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in her  わたしの アクセサリーのこと

2020-08-08
in her

silver
gold
crystal

シンプルでクール。
磨きあげられたシルバーは、突き刺さるような鋭さを感じるほどのものもある。

それにかわり、ゴールドの作品からは柔らかさを感じる。


彼女の発するものには、ホームページもインスタグラムも言葉はあまり見当たらない。潔さと繊細さを感じるそんな姿も好きなところです。

そんな彼女の作品について、わたしが「あーだこーだ」「こんな風に素敵」「ここが良い」なんておしゃべりしすぎるのはナンセンスだと思っています。
なので、インスタグラムでご紹介するときにも言葉少なくなってしまいます。
言葉で素敵をお伝えするのがお仕事だと思われている販売員。(いや、確かにそう。)
作品に無言のパワーが秘められている場合はちょっと黙っておくのも良いかしら。と思うのです。


そっと、
個別に、
すっと、「ここ素敵よね。」をお話しできたら良いな。

今まで色々なアクセサリーを買い、身につけてきました。
基本的にはシンプルなものが好きなわたし。
シンプルが好きだからこそ、アクセサリーくらいは!と、デザイン性の高いものにも手を出し、それはそれでたくさん持っています。
それはそれでお気に入り。手放すつもりはありません。
時々、出番があるんですもの。
でも本当に、時々、  特にここ数年は、あまり出番がないくらい。
やっぱり、お気に入りのシンプルなもののローテーションになるんです。
それが十分に満足。

きちんとした素材のもの。シンプルなもの。
で、「素敵なもの」
これが改めて、わたしが求めるものだし、みなさまにもオススメしたいもの。

シンプル イコール 素敵 でもなくて(これが難問)

わたしのいう「素敵なもの」の言葉の中には「特別なもの」も含まれていて、「ちょっとデザイン」も欲しいんですよね。
シンプルそうでいて、しれ〜〜〜〜〜と身につけているんですが、
「なんかそれ、可愛いね。」
『ギリギリ気づかれるデザイン』とでも言いますか。

なんだか恥ずかしいですね。

『隠れ目立ちたがり屋』でしょうか。

みんなそんな部分あるんじゃないのかしら。?
そんなことないのかしら。?

すごく恥ずかしくなってきましたので、そろそろ終わりにします。

自分で「今日のわたしのここ、お気に入り!  ふふふ...!」と見つめちゃう部分を。
こんなわたしのわがままを満たしてくれる、アクセサリー。
何年も、何年も、休まず身につけています。  これが全て。
たくさんの方にお届けしたい。

in her さんのご紹介?でした。
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